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頭痛

慢性頭痛に悩んでいませんか?

「こめかみがズキンズキンと波打つように痛む」
「頭全体が締め付けられているかの様に痛む」
「激しい痛みで夜に眠れない」
「頭痛とともに、めまいや吐き気にも悩まされる」

このような、慢性頭痛の症状に悩む方は
決して少なくありません。
なぜ慢性頭痛は起きてしまうのでしょうか?

ここでは、慢性頭痛の原因や症状と、
日常生活の中で行える対策法・予防法について
ご紹介します。

目次

頭痛でよくあるお悩み

  • 慢性的な頭痛に悩まされている
  • 頭痛以外に吐き気やめまいが生じる
  • パソコン作業をした後、頭が痛くなりやすい
  • 慢性的な頭痛で悩んでいる

慢性頭痛の3つのタイプ

慢性頭痛は、「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3つのタイプに分類され、それぞれの原因や症状は異なります。
まずはこの中から、「片頭痛」の原因と症状をご紹介します。

片頭痛とは

片頭痛は、何らかの理由により脳の血管が拡張し、血管周囲の神経を刺激することで痛みが発生する頭痛です。
また、生理前や生理中に起こる場合が多いことから男性に比べて20〜40代の女性に発症しやすい傾向があります。

●片頭痛の原因

・ストレス

ストレスによって顔の感覚を脳に伝える「三叉神経」が刺激され、炎症物質が発生したり血管の急激な拡張が起きて痛みが起こると考えられています。

・寝過ぎ

寝過ぎると副交感神経が優位に働き、それにより血管が拡張して痛みが発生しやすくなります。

・ホルモンバランスの乱れ

月経前から月経中にかけてはホルモンバランスが崩れやすく、それに伴い神経伝達物質のバランスにも変化が生じて痛みを感じる場合があります。

●片頭痛の症状

・「ズキンズキン」と脈打つ様な痛み

片側のこめかみに「ズキンズキン」と波打つような痛みが起こります。
発生頻度は、月に1、2回程度から、多ければ週に2、3回程度と個人差があります。

・吐き気、嘔吐

頭痛とともに「吐き気」「嘔吐」「下痢」を発症する方もいます。

・音や匂い、光に過敏になる

片頭痛を発症すると、「音」「匂い」「光」などの刺激に敏感になりやすい傾向があります。

緊張型頭痛

「緊張型頭痛」は、慢性頭痛の中で最も多い頭痛タイプです。
筋肉の緊張や血行不良などにより血管が収縮することで痛みが起こると考えられています。
心身のストレスが痛みと深く関わっており、片頭痛と同じく20〜40代の女性に多くみられる傾向があります。

●緊張型頭痛の原因

・長時間のデスクワーク

パソコン作業などで長時間身体を動かさないでいると首や肩、肩甲骨の筋肉が緊張して血行不良が生じ、頭痛が起こりやすくなります。

・冷え

「冷えは万病の元」ともいわれ、緊張型頭痛を招くだけでなく、身体のさまざまな不調の原因にもなるため注意が必要です。

・運動不足

運動不足になると筋肉の柔軟性が低下し、頭痛を招きやすくなります。

●緊張型頭痛の症状

・頭を締め付けられる様な痛み

頭全体を締め付けられているかのような、にぶい痛みが特徴です。
片頭痛ほどの強い痛みはないものの、めまいを併発するケースもあり、発生頻度の多い方の場合には連日、数時間もの間痛みが継続する場合もあります。

・首や肩こり

デスクワーカーに発症しやすい傾向から、頭痛とともに首や肩こりを訴える方も多くいらっしゃいます。

・眼精疲労

頭痛とともに頭から目元にかけて、だる重い症状が続くことがあります。

群発頭痛

慢性頭痛の中で最も激しい痛みを伴うのが「群発頭痛」です。
原因は明確にはなっていないものの、特徴として20〜40代の働き盛りの男性に多く発症する傾向があります。

主に就寝時に起こりやすく、数分から3時間もの発作が数日から数ヶ月ほど続くといわれています。
あまりの激しい痛みから不眠に陥り、生活に支障をきたすケースもあります。

●群発頭痛の原因

・アルコールの過剰摂取

明確な原因はないものの、アルコールが痛みを誘因すると考えられています。

・不規則な睡眠時間

寝不足、あるいは休日の寝溜めなどによる寝過ぎによって群発頭痛が起こりやすくなるといわれています。

・急激な気圧の変化

登山飛行機など、気圧の大きな変動によって痛みが生じやすくなる場合があります。

●群発頭痛の症状

・激しい痛み

群発頭痛経験者の多くは、「目の奥をえぐられるような痛み」と表現するほど激しい痛みを感じることが多いです。

・目の充血、涙、鼻詰まり

目の奥に強い痛みを感じるため、「目の充血」や「涙」それによる「鼻詰まり」を併発することがあります。

・興奮状態になる

耐え難い痛みによりじっとしていられず、「声を出す」「ばたばたと足掻く」「拳で頭を打つ」などの興奮状態に陥る方もいます。

頭痛タイプ別の対処方法について

自分の頭痛タイプがわかったら、次に自分の頭痛に適する対処方法を行い痛みの緩和へとつなげましょう。
慢性頭痛の場合、対処方法を誤ると返って痛みが増幅する場合もあるため注意が必要です。

頭痛の対処方法

●片頭痛の場合

血管が拡張することで痛みが起こる片頭痛の場合、「冷やす」ことが痛みの緩和につながります。

また、外部からの刺激にも敏感になるため、暗い部屋で横になると良いでしょう。

●緊張型頭痛の場合

長時間同じ姿勢を続けないよう、パソコン作業などの際は小まめに動くよう心がけましょう。

ストレッチマッサージホットタオルなどで首や肩周辺を温めると緊張した筋肉がほぐれて血行も促進され、痛みが和らぎます。

●群発頭痛の場合

群発期は、痛みを誘因するアルコールを控え、規則正しい睡眠時間を心がけましょう。

頭痛の予防方法

●ストレスを溜め込まない

ストレスは、どの頭痛タイプにも共通してみられる原因の1つです。

友人とランチへ行く、散歩をする、仕事で疲れた夜は好きな入浴剤を入れた湯船にゆっくり浸かるなど、自分なりのストレス発散方法を上手に取り入れて頭痛を予防しましょう。

●適度な運動を心がける

運動不足になると、筋肉が硬くなって、血行不良になりやすいため頭痛の原因となります。

毎日20分程度の軽いウォーキングは硬くなった筋肉をほぐすだけでなく、血行不良を改善して冷え予防にもつながります。
有酸素運動のためストレス発散にも効果的です。

●カフェインの過剰摂取は控える

コーヒーや緑茶、紅茶などに含まれるカフェインには血管を収縮する働きがあり、頭痛の早期に飲むと痛みの軽減が期待できます。
しかし過剰に摂取すると痛みを誘因する場合があるため適度な量を心がけましょう。

大口ビオス整骨院
【頭痛】に対するアプローチ方法

頭痛の原因を丁寧に探り、筋肉に対するマッサージの方法や、自律神経にアプローチする鍼灸療法を組み合わせて頭痛にアプローチしていきます。

頭痛を早期緩和した次は、頭痛の根本原因にアプローチしていきます。
頭痛が緩和しても、そもそも悪い姿勢で肩や首が緊張しやすい状態だったり、デスクワークなどで身体に負担がかかりやすい状態だと、しばらくすると頭痛が戻ってしまいます。

そのため、痛みが緩和した後には骨格・姿勢の改善を行うために、身体の土台である「骨盤矯正」「背骨のゆがみ調整」を行います。

さらに、患者様の姿勢や日常生活動作、仕事中の身体の使い方など、今後頭痛が起こりづらい生活習慣もアドバイスさせていただいています。

著者 Writer

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やの よしつぐ
矢野 義次
出身:千葉県
血液型:B型
趣味:お店まわりながらの食料品の買い出し
得意な施術:手技療法

一日でも多く楽しい生活ができるよう、全力で対応します。

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