むくみ・冷えでよくあるお悩み
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顔が
むくみやすい -
夏でも
手先が冷える -
太りやすく
痩せづらい -
胃腸が弱く、
頻繁に消化不良
を起こす
むくみ・冷えで悩んでいませんか?
「夕方になると足がパンパンにむくんでブーツが入らない・・・」
「夏でも手先が冷えてつらい・・・」
「年々痩せづらくなってきた・・・」
むくみや冷えに悩んでいる方は女性を中心に多くいらっしゃいます。
どちらの症状も血行不良が関係しているといわれています。
今回は、むくみと冷えが起こるメカニズムや、
日常生活の中で行える対策法・予防法についてもご紹介します。
むくみ・冷え
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猫背は日頃の悪い習慣のクセで起こることが多いです。
例えば、長時間の同じ姿勢でデスクワークをすることによって、背骨や骨盤に大きな負担が
掛かってしまうと猫背につながります。
猫背が進行してしまうと、肩こりや腰痛といった健康上の不調だけではなく、スタイルが悪く見えてしまったり美容上の見た目にも大きな影響を及ぼします。
既に症状が出ている方や、自分もしかしては猫背かも?と思った方はぜひ「猫背矯正」をお試しください。 -
身体の土台として重要な役割を果たしている骨盤。
日常の悪いくせが続くとゆがみが生じ、さまざま不調につながります。
特に、慢性的な腰痛は骨盤に原因があることが少なくありません。
足を組むくせがある方や重心を片足にかけるくせがある方は注意が必要です。
また、女性の場合は妊娠・出産を機に骨盤がゆがんでしまうことがあります。
ここでは、骨盤がゆがむ原因や骨盤矯正の方法、ご自宅で行えるストレッチについて詳しくご紹介していきます。 -
楽トレとは、低周波と高周波を使う複合周波「EMS」を使い、アウターマッスルだけでなく、インナーマッスルまでにもアプローチする施術です。
低周波と高周波の良い点を併せ持っており、インナーマッスルが弱い方やご高齢の方でも簡単に行うことができます。
楽トレによってインナーマッスルが強化されると、身体の軸の安定や基礎代謝の向上などさまざまなメリットがあります。
ここでは、楽トレの内容や楽トレで期待できる効果について詳しくご紹介していきます。 -
鍼灸は、2000年以上前に中国で生まれた大変歴史の古い施術です。
鍼や灸で身体に刺激を与えることで人間が本来持つ自然治癒力を高め症状の改善を図ります。
効果が期待できる症状は多岐に渡り、身体の不調からメンタルの不調にお悩みの方までおすすめしている施術です。
むくみと冷えはなぜ起こるのでしょうか
むくみを感じるとき、身体の中では一体どのようなことが起こっているのでしょうか?
まずはむくみのメカニズムや原因などを知り、対策をしていきましょう。
【むくみとは】
むくみとは医学用語で「浮腫(ふしゅ)」と呼び、何らかの原因により皮下組織(皮膚の下)に余分な水分が溜まった状態をいいます。
足を指で押すとなかなかその痕がなかなか戻らないときは、身体に余分な水分が溜まり、むくみが起きている可能性があります。
●むくみのメカニズム
人間の身体の約60%は水でできています。
そのうち40%の水分は細胞内に残りの20%は細胞外に排出されるといわれています。
その細胞外にある水分がむくみと深く関わってきます。
正常な場合、細胞外にある水分は毛細血管を行き来して栄養素を細胞内に運んだり、老廃物を排出しています。
しかし、それらの働きのバランスが崩れると体内の組織や細胞間に水分が排出されることなく溜まった状態となってしまいます。
その状態が「むくみ」です。
【むくみの原因】
むくみの主な原因は、血液の循環が悪くなることです。
「足のむくみ」にお悩みの方が多いことも、血液循環と関係しています。
足は心臓よりも下にあるだけでなく重力の影響もあり血液が心臓へと戻りにくいのですが、その重力に逆らい血液を心臓へと戻す働きをサポートするのが、ふくらはぎの筋肉による「筋ポンプ作用」です。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれているほど、身体の血液循環にとって重要な働きを担っています。
しかし、立ったまま、座ったままの同じ姿勢を長時間続けていることでこの「筋ポンプ作用」の働きが低下し、血液循環が滞りやがてむくみが発生します。
【病気が原因のむくみ】
むくみのなかには病気が原因で生じているケースもあります。
例えば「心臓疾患」の場合、心臓が血液をスムーズに循環できないことからむくみが発生していることがあります。
また、腎臓の機能が低下する「腎不全」は、水分を尿として排出できず体内に余分な水分が溜まってむくみを生じます。
その他、下肢の静脈に血腫(血液のかたまり)ができて水分が溜まりやすくなる「下肢静脈瘤」の症状として、足のむくみが生じている場合もあります。
【冷えとは】
人間の身体は、常に一定の体温を保つため、血液の流れや発汗する量を調整しながら生活をしています。
しかし、この機能が正常に働かなくなってしまうと、夏なのに身体が冷えたり、常に身体が寒いと感じます。
●冷えのメカニズム
「視床下部」は体温調整や消化、呼吸などの働きを調整する身体にとっての司令塔のような存在です。
冬の寒さを肌で感知すると、脳の自律神経の中枢である視床下部から「身体の体温を保つように!」と身体に指令が出されます。
寒い冬でも体内の熱が外へ逃げないように、血管を収縮させたり筋肉を震わせながら体温を上げるよう働きかけています。
しかし、ストレスや不規則な生活などが原因で自律神経が乱れると、体温調整機能がうまくできなくなることがあります。
そして結果的に冷えが生じてしまいます。
また、血液の循環が滞ることによっても体温調整機能は低下するため、むくみと冷えは血液の巡りが大きく関係し、隣り合わせのような関係としてこの2つの身体の悩みは存在しています。
【病気が原因で冷えることも・・・】
冷えの中には病気が原因で生じているものもあり、甲状腺機能低下症や膠原病(こうげんびょう)、低血圧などが代表的な疾患として挙げられます。
むくみ・冷えの対処法
むくみや冷えはもう仕方がない、とそのままにしていませんか?
「冷えは万病の元」といわれているように、頭痛や肩こり、生理痛など身体のさまざまな不調の原因にもなります。
しっかり対策を行い、慢性的な不調とさよならしましょう。
【むくみ・冷えの対処法】
●運動
身体の血液循環を改善するためには、運動などでふくらはぎを鍛えて「筋ポンプ作用」をしっかりと機能させることが大切です。
ウォーキングやスクワットなどは足の筋肉を刺激してふくらはぎの筋力アップが図れます。
また、有酸素運動でもあるため身体の隅まで酸素が行き渡り、ストレス発散や疲労回復にも効果的です。
●温めて血行を促進させる
湯船に浸かると身体が芯から温まり、血行不良が改善されて冷えやむくみの緩和が期待できます。
日中でもむくみや冷えが気になる場合は、「足湯」や「手浴」がおすすめです。
●カリウムを摂取する
カリウムは体内の余分な水分を排出してくれる作用があります。
食品では、「アボカド」「ほうれん草」「小松菜」「バナナ」に豊富に含まれています。
【予防法】
●塩分を控える
塩分(ナトリウム)は、体内に水分を溜め込む作用があります。
塩や味噌、醤油などの調味料や、カップ麺などのインスタント食品、ジャンクフードなどは塩分が多く含まれています。
塩分カットの調味料なども販売されているので、そういったものを上手に取り入れながらむくみや冷えを予防しましょう。
●飲み物は常温にする
暑い季節などはつい冷たい飲み物を摂取することが多くなりますが、なるべく常温のものを選び、冷たい飲み物や食べ物は極力控えましょう。
●締め付けの強い下着は避ける
ガードルなど身体を締め付ける下着は血液の巡りが悪くなり、冷えやむくみの原因となります。
締め付けの少ない肌着や衣服を選ぶよう心がけましょう。
大口ビオス整骨院【むくみ・冷え】に対するアプローチ方法
むくみや冷え改善方法としては、適度な運動や正しい水分補給、塩分やアルコールを控えることなどが挙げられます。
血行不良への対策はフットマッサージが有効です。
筋肉の硬さや冷えを解消し、循環を良くすることが重要となります。
大口ビオス整骨院では患者様ひとりひとりに合わせた運動・食事指導はもちろん、姿勢不良や筋力不足からのむくみ助長を防ぐための「骨格矯正」やトレーニング機械=「楽トレ」もご用意してあります。
またお顔のむくみは美容鍼がぴったり!一回の施術でも効果が実感できます。
冷えにもお灸がおすすめです。
著者 Writer

- タカハシ リキヤ
院長:髙橋 力也 - 横浜出身食べ歩きが好きです!
とにかく明るくお喋りするのが好きです。
休日はドラクエウォークを使いながらお散歩してます。
患者様が施術後に楽になったと笑顔で帰っていただくのがなによりうれしいです。
どんな症状でも患者様に全力を尽くします。
何かありましたらご相談下さい。
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